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MISSILEの日々想うことをコソコソと、、、
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こんちゃっ^^

暑くてとろけておりますが、生きてま~す!

 

今朝も大きな地震があって、まだまだこの国は予断を許さない「緊急事態」、いや「非常事態」だと個人的には思ってます。

 

が!

 

「線量が低いから家に帰って暮らせ」だ?

「熱中症になるから防護服脱いでいい」だ?

あげくに「増税」だ? なんだかんだとw

この国は何を考えているのでしょうかねー???

 

 

さぁ今日の本題ですが、、、

故郷の復活を次世代に託すしかないのに、その希望の光を潰す様な事をしないでー>、<

と、これだけは語気を強めていいたい!

 

 

私は原発から40kmぐらいのところに住んでます。

一人身だし、両親もここに残ることを選択したので「家族はいつも一緒にいるべき」という信念のもとここに暮らし続けることにしました。

同じようにココに暮らすことを選択した他の家族も沢山いらっしゃいます。

しかし!小さなお子さんのいるような家族まで残っている、あるいは遠方へせっかく避難したのに帰って来ちゃていることに違和感を感じています。

 

「なんで逃げないのぉー? ちっちゃいお子さんいるのに、、、???」

 

 

*ここからチョー個人的な意見です。

40kmぐらいじゃここは危険区域ですよ!もし私に子供がいたら真っ先にこの街を捨ててますがねー、、、

大人の理由は色々わかります。

仕事・家・ローンなどなどetc...また、避難していった先での生活や就職など困難なことがあるでしょう。

それでもね、乳幼児をここで育てる理由にはならないと思う。

だって「あそこ」から出ているモノが子供にとっては「やば過ぎる」と思います。

大人でさえ数十年後どうなるかわからないくらい浴びちゃってるのに、未来を担う子供たちをそんな環境下に置くなんてヤバイと思いますよ。

 

 

ハッキリ言ってこの辺り一体は数世代単位でダメでしょう。

私たちは子供たちに、心から「ゴメンナサイ」と謝罪しなければなりません。

こんな辛い未来を託すしかないけれど、いつの日か故郷に戻ってきて、再建してくれるのは子供たちだと思います。

だから今は多少なりとも安全な場所へ避難し、健康に育って力を蓄えてほしいのです。

親御さんにもそう思ってほしい。

 

  

事態は私たちの考えているよりも深刻です。

でも国や自治体(この街は特に)何もしてくれません。

だから自らが判断し、生き抜くしかないのです。

たぶん街中がいたって平常な感じで日常がながれ、大したことないような雰囲気で頑張っているから、皆さん危険度に対して感覚が麻痺しているのだと思います。

みんなが空元気でも力を振り絞って、復興のために頑張っているのがよくわかる。

危険厨の私でさえ、毎晩のようにある地震を除けばほぼ普通と錯覚してきているw

だがそうやって「危険が残るこの地域」で頑張っていくのは、大人だけでいいのです!

 

なんかおかしいんじゃないの?という疑問を感じつつも、残ると決めた人間は生きるしかないのです。

いつか再建のため帰ってきてくれる未来の子供たちのために、多少なりともより良い状態で渡せるように、、、

 だから今、お子さんのいるご家庭の親御さんには「故郷の復活を次世代に託すしかないのに、その希望の光を潰す様な事をしないでー>、<」と繰り返し言いたいと思います。

出来るだけ遠くに!出来るだけ安全な場所へ逃げてー!

 

以上

 

 

 

個人的に悔やまれるのは、両親に孫の顔を見せてあげられなかったこと・・・

その代わりになるかはわからないが、残された最後の時まで一緒にいたいと思います。

 

そういう個人的な思いをつづってみましたー まる

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